ども!Miです。
テレビドラマといえば一番に思いつくのがフジテレビの月9ドラマと思います。
でも、そんな考えも今は昔となりつつあるんです!!
まじで!?
って、思った方!安心してください!私もです。www
その栄光ゆえ視聴率が10%台の届かないと爆死など言われたり出演者が必要以上に叩かれる風潮もある。
だが今期の「海月姫」に関しては視聴率は低迷しているのに支持を得ており満足度が高い。
- 月9テレビドラマが定番になった時代
30代後半以上の視聴者の時代ですよね。そう!!
月9といえばトレンディドラマ!そして、月9の代名詞、「東京ラブストーリー」1991年が放送される。
平均視聴率22.9%。最高視聴率32.3%の大ヒット!数多くの話題作が誕生し月9はたちまちテレビドラマ枠のトップに駆け上がった。
そして、月9は主演俳優のステータになる。その象徴といえば、木村拓哉!!
確かにそう!!って思いました。
月9が時代を動かしている。そんな錯覚させる時代がしばらく続きました。
- 他局は時代に合わせて変化したが月9は迷走
ところが2000年代からインターネットが普及し2010年代にはスマートフォンも広がりライフスタイルが劇的に進化し娯楽がテレビ中心ではなくなり視聴率も20%キープしていたが低迷が叫ばれるようになった。
しかしこの視聴率低迷は月9だけではなかった。どの枠もどの局も同じような波に直面していた。
が、他局は切り込む姿勢に「新しい」「今の視聴者に合っている」などと言われ視聴者に温かく迎え入れられていた。
もちろん月9もただ手をこまねいていた訳ではないんだけど、今までのラブストーリーのイメージから作品に挑戦しその月9らしくない作風に反発と視聴率が15%10%を切るなど迷走の声が上がっている。
確かに色々、朝鮮をしたんだが、王者の看板がアダとなったって感じですね。
- 月9には新しい世代の意見を!
現状の視聴率は今期5.9%を記録し危機的な状況にも関わらず20から34歳女性からの獅子は高くSNSでも「おもしろい」「続きが気になる」などの声が多く挙がっています。
- まとめ
この時代、視聴率だけでドラマが計れなくなってきています。
作風や数字で縛られる月9がブランドを脱ぎ捨てドラマをドラマとして楽しむ!!
この気持ちで気軽に楽しんみては??