好きなアニメ ロボット

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翼です。
今回は
「機動戦艦ナデシコ」

未だパチンコ等で見るよね!

リアルロボットが活躍するSFアニメなんですがラブコメ?要素が強い作品です。


内容は
22世紀末。突如として木星方面より現れた謎の兵器群木星蜥蜴は、圧倒的な戦闘力で火星、月の裏側を次々に制圧。
いきなり、とんでもない話からスタートですよね!www


地球各地にも敵の母船チューリップを多数降下させる。そんな中、火星に残された人々を救う為に民間企業ネルガル重工は「スキャパレリプロジェクト」を計画
な、なんと!人々を救うのが民間企業!!ww


今で言う三◯重工みたいな感じかな??
その要になるのが実験戦艦ナデシコ
クルーには「能力が一流なら性格は問わない」と言う方針のもと、
一癖もふた癖もある人材ばかり揃えられる。
能力重視でヘッドハンティングって事だよね??
良い人材を集めて。確かにこんな人材の集め方は
民間企業じゃないとできないよね!!
でも、この作品中に出てくるアニメ
「ゲキ・ガンガー3」
熱血巨大ロボットアニメ!
1970年代のロボットアニメを忠実に再現してて


この「ゲキ・ガンガー3」で男たちは友情に目覚めたりで
この作品を強く支えてるとこも魅力的ですね。


それ以上に!!
クルーには「能力が一流なら性格は問わない」
の方々


テンカワ・アキト(天河 明人)
コック兼エステバリスのパイロット。パーソナルカラーはショッキングピンク。18歳。身長175cm、体重62kgでユートピアコロニーの出身。両親は、ユリカが火星を発った日に起こったテロに巻き込まれて死亡している。火星が木星蜥蜴の襲撃を受けた際に地下シェルターに避難していたがなぜか地球へと飛ばされてしまう。木星蜥蜴への恐怖心が強く、それが原因で定食屋のアルバイトをクビにされる。途方に暮れていた時道ばたで偶然にもナデシコに向かうユリカと再会。

両親の死に疑念を抱いていた彼は真相をユリカに聞くためにナデシコに乗り込もうとして捕まってしまうが、取調で素性を知ったプロスペクターによりコックとして採用された。ガイの操縦するエステバリスを見物していた際、ナデシコが木星蜥蜴の襲撃を受け、なりゆきで搭乗してしまう。
その後無断使用を不問に伏す条件としてゴートから臨時パイロットに任命された。そうした経緯から当初はコックである事にこだわり、パイロットとして戦うことに積極的ではなかったが、ガイの非業の死をきっかけとして、自らの意思でパイロットとして戦うようになる。始めはアイちゃんを助けられなかったトラウマに怯えて思うように戦えずにいたが、守るために戦うという正義感でそれを克服する。

しかしパイロットとしての技量自体は、ナデシコ乗艦までまったくの素人だった事もあり、優れている訳ではなく、またエステバリスのシステムを全く理解しておらず、ウリバタケの忠告を無視して失態を演じることも多かった。しかし咄嗟の発想でピンチを乗り切るなど、潜在的には高い技量を持っていることが窺える。

またガイの影響によりゲキ・ガンガー3の大ファンになり、エステバリス操縦時にしばしば「ゲキガンフレア」などの技名を叫んでいる。謎の敵「木星蜥蜴」の正体が100年前に追放された人類の一団であると発覚すると、故郷や知り合った人々を無惨に殺されてきたことで他のクルーたちとは逆に憎悪を露わにする反面、人間と戦うことに意義を見いだせず迷い続けるが、ボソンジャンプの存在が明らかになってからはネルガルにジャンパー能力を研究対象として狙われるようになる。

ネルガルの陰謀を知ってからは、ユリカ達と共に木連と和平を結び戦争を終わらせることを決意するものの、白鳥九十九の暗殺で失敗に終わる。自分らしく在る事と、現実とのギャップに苦しみ続けた彼であったが、最終的には火星遺跡上空の決戦時にようやくユリカを好きだという自分の気持ちに素直になって告白し、同時に戦争を終わらせるきっかけを作ることに成功する。

ユリカとは幼稚園の頃からの幼なじみで、当時火星のユートピアコロニーでユリカとアキトの家はお隣さん同士だった。幼いころからユリカが一方的に追いかけアキトは無関心を装っていたが決してユリカを嫌っていたわけではなく、ある事件で彼女を助けられなかった事を悔やんでIFS処理をしている。ナデシコ乗艦当初も、好意を丸出しで迫るユリカに取り合わず、両親の死に関わりがあるようなら「殺す」とまで発言する場面もあったが、本心では初恋の相手として意識していたようである。

ちなみにアキトのファーストキスはユリカであったがユリカは覚えていなかった。しかし優柔不断な態度が裏目に出て、ガイの死をきっかけに悲しみを共有したメグミからも好意を寄せられるようになり、三角関係に発展してしまう。艦長としてあるべき姿に悩むユリカと、戦争の中でどう生きるべきか迷うアキトはすれ違いを繰り返しながら、次第に距離を近づけてゆく。最終話で火星遺跡上空での決戦時ようやくアキトはユリカに告白し、初めてお互いの気持ちが通じあう。

地球では体内に
ナノマシンを注入することに不信感をもつ者が多く、IFS処理をしているのはパイロットとホシノ・ルリのようなオペレーターくらいで露骨な偏見を持たれている。だが、ナノマシンのテラフォーミングによって人類の居住が可能となった火星ではナノマシンは身近な存在であり、IFS処理をしている一般人は珍しくもない(火星では工業用トラクターすらIFS対応)。アキトがコックを志す理由は、マズイ野菜を上手に調理して美味しく食べさせてくれるコックに憧れを抱いたことが切っ掛け。終戦後にはラーメンの屋台を経営し、後にユリカにプロポーズした。その後ユリカの父、ミスマル・コウイチロウとのラーメン勝負に勝ち、結婚を認められる。劇場版では23歳。新婚旅行出発時の飛行機事故により死亡したと思われていた。実際には「火星の後継者」によりA級ジャンパーとして拉致されており、クリムゾンの研究施設で人体実験の対象にされた。そのため味覚を主とする五感に障害を抱えている。ネルガルに救助された後はユリカの救出と復讐を目的に、月臣指導のもと機動兵器操縦技術や様々な体術を身に付け(木連式柔の存在を知っていたのもその為)、ブラックサレナに搭乗して独り「火星の後継者」に戦いを挑んでいた。
バイザーの様な黒いサングラスとマントを纏い「復讐鬼」へと変貌した彼は、目的の為ならば手段を選ばず、犠牲者の発生も厭わない非情な面を併せ持つ、TV版とは全く違ったダークかつシリアスな雰囲気のキャラとなっている。復讐を果たした後は、皆と顔を合わせる事も無くどこかへと姿を消した。


主要なメンツはこんな感じ!
まだまだ見る価値アリ!


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